#ふぁぼされた数だけ好きなジャニーズの話をする①

【そのイチ、錦戸さん】
入所したてで間もない天使の頃が大好きなので、どうにか天使の遺伝子を美女に植え付けてくれまいかと常々思っている。
2008年~2009年辺りのビジュアルはこの世の最高傑作だと信じて疑わないので、抗えぬ老いと(セルフ)日焼け地獄にいつも文句を言う。
ここ数年の私の彼への感想は大体「くっろ…」である。
昨年の関ジャニズムではドラマのお蔭なのか久方ぶりに白いお顔とタオルやキャップ無しのすっとーんヘアーを披露してくれたので、泣いた。「しろぢゃあああああああああんんんんんん」と叫びながら泣いた。私の嗚咽に危険を感じた周囲の方々はとても静かだった。

色黒の男(一部を除く)がこの世で尤も嫌いな私への挑戦としか思えぬ悪の所業を繰り返す錦戸さんだが、あまりの肌の黒さに最近は目が疲れてしまい

「この際、もう色黒でもいい…前髪さえ、前髪さえ生きていてくれたら……(悟りの境地)」

そんな私の願いも虚しく、先日のリサイタルin仙台では新たなるトラウマ(デコ出しヘアのデコに黄色いバンダナを巻くnewstyle)を与えられた。私の生涯最大級の歩み寄りは、本人の手により粉々に砕かれたのである。
しかし、私の新たなるトラウマは、かの信五によるお土産だと教えてもらい

「信五のお土産つけてんの?ひゅー!かわいいジャン!!!」
「今ならこの世から黄色いバンダナを消滅させられる…滅っ!!!」

心の葛藤を繰り返し、何とか今日まで生きている。神様、和睦の道はありませんでした。
それでもなんやかんやで錦戸さんが好きなので、錦戸亮こえーーなって思う。