【備忘録】デジチケについてまとめてみた。
今年、何かと我々ジャニオタを騒がせたデジタルチケットさま。関ジャニ∞とキスマイでデジチケさまのお世話になったので、メモ程度に残しておきます。
応援しているグループによっては、まだデジチケと無縁な方もいるかと思うので、基本知識として今後のご参考になれば。
- デジタルチケットとは
- デジタルチケットの種類
- 入場方法
- 席は予想できるのか
- 譲渡や交換は出来るのか
- 過去のトラブル
◇デジタルチケットとは
紙文化の栄えたジャニーズ帝国では、そもそもデジタルチケットってなに?って声も多いと思います。私も最初に聞いたときは何だよそれ…って思いました。
簡単にいうと【電子チケット】ということらしいのですが、検索すると細かくまとめてくれてる記事が結構あります。
【保存版】ジャニーズデジチケを徹底分析!入り方やトラブルは?注意する点は? | ジャニーズ通信
これに大体のことが書いてあるので、この記事読めばオッケーです。最近のまとめって本当に便利。ありがとうございます。
◇デジタルチケットの種類
このデジタルチケット、地味に種類があります。今回のお話するのは紙タイプ(関ジャニ∞)とメールタイプ(キスマイ)の2種類です。
・紙タイプ
関ジャニ∞は今回こちらでした。いつも通り登録住所へチケットが届きます。
チケットにはゲート記載のみで、座席詳細はありません。いつも入場の際にもぎ取られていた右側に管理番号の記載があります。当日、座席番号のレシートが発券されるQRコードは、ツアータイトル横にどーんといました。実際のチケットの画像は検索とかして頂くと出てくると思います。
・メールタイプ
そして界隈をざわつかせているのが、メールタイプでしょう。今回のキスマイがこちらでした。
大体コンサート3日前くらいに登録したメールアドレス宛に、デジタルチケットのご案内というメールが届きます。QRコードのURLと諸注意が書かれたメールです。URLをクリックすると、QRコードが出てきます。
諸注意にも書かれますが、公演前日までに当日QRコードを提示する端末でQRコードの表示確認を行わなければなりません。つまり、表示確認した端末でしか入場出来ない仕組みになってます。
ここでエラーが出たり、後日もう一度開こうとしてQRコードが表示されなかったなど、一部トラブルが報告されていました。念のため、QRコードをスクショしておくことをおすすめします。
※スクショ画面で入場は出来ません。窓口に問い合わせる際に証明としてスクショが役に立つ場合があるということです。
◇入場方法
・紙チケット
いつもの紙チケと動きは一緒です。一人一枚チケットを用意して、入場の際にチケットを渡す。
スタッフは専用の発見器にQRコードをかざして、座席がかかれたレシートが発券。チケットと一緒にレシートが渡されます。
チケットがあれば発券出来るので、別々に入場しても問題ないようです。当たり前のことですが、別々に入場したからといって席に差があるようなことはありませんし、スタッフ側から同行者について確認されるようなこともありません。
・メールチケット
代表者は、QRコードの表示確認をした端末でQRコード画面を表示させておきます。そして同行者と同時入場必須です。
別々でも入場出来るのですが、過去キスマイ新潟公演で分配システムのトラブルが起きていたことがあります。
同行者と同時入場が一番安全です。
QRコードを表示した端末を渡すと、まずスタッフに「何名ですか?」と人数確認されます。人数を言うと黙視で人数確認したあと、人数分のレシートが発券され渡されます。レシートに座席が書かれています。アリーナではありましたが、入場するまでにいつも以上に時間がかかりました。紙チケットのようにスムーズにはいかないようです。
ギリギリ入場の民たちにお伝えしたいのは、いつもより早めに入場することを強くおすすめします。慣れてない会場なら30分、慣れてる会場でも15分は早く見積もっておいた方がいいです。
メールチケットの場合、通常よりも入場までに時間がかかりましたし、チケットの入場ゲートが必ずしも座席の最寄りゲートとは限らないんです。
京セラドームや福岡ドームは、間反対じゃないのってゲートから入場させられて、めちゃくちゃ歩かされました。スタンドゲートから入場してアリーナへなんて方もいました。人それぞれ目的の通路を目指すので、会場内の通路はごちゃごちゃ。場所によっては大渋滞で全然進まないなんてこともありました。時間に余裕を持たないと直前で焦ること間違いなしなので、ゆとりのあるタイムスケジュールでの入場をおすすめします。
◇席は予想できるのか
関ジャニ∞、キスマイどちらにおいても予想で重視されていたのは、入場ゲートと管理番号です。
正直、入場ゲートはあまり当てにならない印象でした。東京ドームで言えば、11、25ゲートはアリーナゲートと言われていましたが、実際スタンド席だったり、逆にスタンドゲートだと言われていたゲートでアリーナだったり。本当に読めない。
先程も触れましたが、チケットの入場ゲートが、必ずしも座席の最寄りゲートとは限らないのです。真夏の混雑したドーム内を半周以上歩くのは、正直しんどかった。
管理番号にしても早い番号の方が良席と言われていましたが、会場によって細かく見ていくと遅い番号の方が前の席だったりと本当にランダムでした。
東京ドームのように天井とスタンド・アリーナで明確にゲートが分かれている会場はある程度予想もしやすいでしょうが、京セラのようにスタンドゲートからでも天井に行けちゃう会場はとくに予想が困難です。
アリーナクラスであればある程度予想が出来たのかもしれませんが、キスマイにおいても予想が一気に崩壊した横アリの例もあるので、席はランダム…これは少年収だ!番協だ!宝くじだ!と割り切らないと、予想を裏切られたときがっかりします。
席によってメイクや服を調整する同士のみなさん、全部しっかり頑張るしかありません。手を抜いた日に限ってアリーナなんてこともあります。後悔先に立たず。どうにもならないので、大変ですが、常に全力で臨んでください。
◇譲渡や交換は出来るのか
・紙チケット
交換も譲渡も出来ます。そこら中で見かけました。というか、出来ることを想定してるのが紙チケットかと。
注意点があるとすれば、異性の名義で入ろうとするのは、少しリスクが高いかもしれません。私の前に並んでた女性同士の方が「こちら男性名義のようですが、ご本人様は?」と聞かれて別の場所に連れていかれていたので、ドームでもそういうリスクは0ではないようです。とは言え、ほとんどは名義の名前など確認する様子もなく発券していたので、私が見たのは珍しいケースだったと思います。
・メールチケット
出来ると思います。断言できないのは、試してないので分からないからです。
実際、会場付近で譲渡や交換したっぽい会話を結構耳にしました。交換詐欺、分配トラブル、譲渡チケットを無断転売、譲渡チケットで入場出来なかったなどなど。まあ、言ってしまえばデジチケでなくても可能性のあるトラブルばかりですが。初めてのデジチケ+いつも以上にTwitterでトラブル報告を見掛けたってこともあり、自名義と友人名義でしか入ってないです。遠征して入れませんでしたは、さすがにしんどすぎるので、今回はリスク回避を選びました。
◇過去のトラブル
色んなトラブルが報告されてますよね。
有名なのは、ジャニーズJr.のたまアリ事件かと。あの一件でかなり改善されたのか、あれほど悲惨なトラブルは見掛けていませんが、分配問題やQRコードが表示されない、QRコードが読み込めないなどイレギュラーは一部で発生していた模様です。
いまはまだ慣れない方がほとんどだと思います。色んなトラブルが想定されるので、不安な方はお知り合いのデジチケ経験者の話を聞いておくと良いかと。
- ジャニーズJr.祭(機材トラブル)
【ジャニーズJr.祭り】デジチケのトラブルで入場出来ずパニック!200人の席が無く返金対応に大炎上! | Johnny’s Jocee
- キスマイアリーナツアー(QRコードが表示できない)
キスマイ デジチケ「QRコードが表示できない問題」多発中!その原因、対処法は…? | ジャニーズぷらす
- キスマイアリーナツアー(分配システム問題)
【随時更新】キスマイQRコード問題とデジチケ対策まとめ「 MUSIC COLOSSEUM」の各会場ごとにまとめてみた | ジャニーズ通信
MUSIC COLOSSEUMがめちゃくちゃ楽しかった話【Kis-My-Ft2】
5/20の静岡公演、はっきり言って最高でした。
始まるまでテンションだだ下がりで「キスマイもういい」とか言ってた私をぶん殴りたい。
何故、ここまで180度気持ちが変わったのか。
この興奮を忘れない為に、書き残しておきます。個人の感想なので、まとまりのなさはお許しください。
静岡。渋ミツが「エコパーリィー↑↑」とタコパよろしく連呼していたエコパアリーナ。
初めて訪れましたが、今回、強運にもアリーナに入りました。
正直いうと、良いお席だったから良かったという満足感も間違いなくあります。ただ、それだけじゃなく色んな要素が加わって、過去最高クラスで楽しめました。
360度のステージ構成について
新潟公演のネタバレで「見えない」という、嘆きのツイートをかなり見掛けて「なんて恐ろしいコンサートなんだ…コロシアムって我々も試練与えられて戦うのかよ…」と戦慄してました。
実際に入って思ったのが、そもそものステージ構成や演出が、ドームみたいな大きな箱向けだなと。もちろん、今回のアリーナ用に構成全体がコンパクトにしてあったりと、工夫もされている。けど、ドームコンサートで慣れてきてるキスマイにとって、アリーナってもう狭いんだろうなと。やりたいことをやろうとすると、ドーム規模なんだこの人たちっていう。
なんと言ってもメインステージが狭い。
もっとメインステが広ければ、バックのJr.の配置もOne Kissの演出もいい塩梅になるだろうし、サブステと通路が長ければ、君のいる世界の演出も映えるのに勿体ない。
あの照明の美しさは、アリーナに収めるの勿体ないし、ペンライトもドーム規模の人数で見たい。
演出部分のクオリティがひとつひとつ高かったし、スケールもでかい。どんなにコンパクトにしても、やりたいことやってるから、アリーナに収まりきってない。勿体ないしか言ってないけど、本当に勿体ない。
バックのJr.について
新潟初日のネタバレを読んだ時「トラジャの無駄遣い」って声をあちこちで見かけました。
Jr.時代、KAT-TUNや滝翼を筆頭に、先輩にめちゃくちゃお世話になって、先輩の背中を見てきたキスマイがJr.を蔑ろにするなんて。
「天狗なのか?ふざけんなよ…」と腹が立っていたのですが、実際にコンサートに入って、そうじゃないと分かりました。
もろもろの感想は後でやるけどいやもうキスマイのオタクとしてトラジャと今回バックについてくれてるJr.に心からありがとうと言いたい。彼らなくしてあのコロシアムは完成しない
— 凛華 (@rinka331) 2017年5月20日
今回、北山が「ダンスの上手いJr.にバックについてもらう」と発言してましたが、まずキスマイが本当にずっと踊ってる。
手抜きの横尾さんが、全ダンス曲を(横尾さんなりに←重要)真面目に踊るくらいずっと踊ってる。キスマイコンは1stから全て入ってるけど、こんなに踊ってるの初めてじゃないかくらいに思うほどです。
ただ、キスマイってダンスが売りのグループじゃないので、当然乱れる瞬間が出てくる。
メインが乱れる瞬間。トラジャを中心に、ダンスが上手いJr.のみんながバックで踊ることで、綺麗にリカバリーしてくれていて、全体で見た時に、ひとつにまとまって見えるんです。鳥肌が立ちました。
なんというJr.力だと。後ろで踊ることでメインをアシストする、これ以上のバックの仕事はないだろうと。最近のJr.はレベルが高いって言葉の意味を体感しました。
それだけじゃなく、曲間に観客のテンションを下げないために、Jr.が登場してダンスで魅せるシーンが何度かあって、その出しどころが最高にうまい。ポテンシャルの高い彼らだからこそ、為せる技。キスマイが、みんなのことむちゃくちゃ信頼してるのが分かる。
誰をみても動作が美しくて、若さと躍動感に溢れてる。Jr.を知らないキスマイ担さえ思わず魅いっちゃうパフォーマンス力と、一糸乱れぬシンクロ率の高いダンススキルがあってこそ、コロシアムが完成するなと肌で感じました。これを蔑ろにしたというのは、真摯にコンサートに向き合ってる双方に失礼すぎる。反省しました。ごめんなさい。
ファンの方からしたら「もっと高いパフォーマンスが出来るのに…こんなの誰でも出来る、無駄遣いだ」と思うかもしれませんが、こちら側からすると、今回のバックじゃないと絶対ここまでの完成度は不可能だと思ってます。
キスマイの後ろについてくれて、本当にありがとうございますの一言につきる。
私は、10年応援してきて、まだ見たことのないキスマイに出逢えるのかと、泣きそうになりました。キスマイもういいかなとか言ってごめんなさい!ほんとに謝る!
MCについて
MCが楽しかったんですよ。
みんな楽しそうで、終始和やかだった。
正直、キスマイのMCを面白いと思ったことなかったんです。今回は二階堂が結構喋ってくれて、俊哉も気負わずに喋ってた。二階堂が脱線しすぎそうになると、北山がさらっと軌道修正入れて、喋らない人がいると自然と誰かが声をかける。あのトライアングルすごくバランスがいい。変に笑いとろうとか気負わず、自由に喋ってたので、和やかな雰囲気だったし、かわいいキスマイが見れて、初めて楽しいと思った。
一番驚いたのは、二階堂の状況把握の早さと視野の広さ、対応力がまるっとMCに活かされてたこと。いつの間にそんなに成長したの?中居さんの背中追ってるから?すごくない?北山と俊哉と3人で、もっとMC回して欲しいなあ。
まとめ
ステージ構成の関係上、会場とか席によっては本当に退屈なコンサートになりかねない紙一重さはある。でも、すごいことに挑戦してるんだな、この人たち。まだまだ先に進むつもりしかないって伝わる。
私はぜひそれを一人でも多くのキスマイ担に、体感して共有してほしい。「くそ席だった」「柱邪魔だよ見えねぇぞ」とか、不満があればじゃんじゃん吐き出しつつ、それでも、見たことないくらい汗だくで必死なキスマイに「しょうがねーな、付き合ってやるよ」って愛しさを感じてほしい。
そしてなにより、今回バックについてくれたJr.のみんなが楽しんでくれて、何かキスマイの背中に感じるものがあったなら、本当に意味のあるツアーだったと言えるのかなって思います。
今のJr.ってみんな真面目だし、品行方正で麗しい。えびきすに沸いてた身としては、もっとがっつけばいいのにな〜と思う瞬間があります。狩り場だと思ってガツガツファン奪い取るとか、今後の経験の肥やしにしてもらえたら本望です。
これだけJr.としてお仕事してくれてるバックのみんなの為にも、ドームに連れてくのがメインの仕事だと思う。ていうかドームに照準合わせてやってるよねって信じてるので、ドーム公演の発表待ってます。
ありがとう静岡!めちゃくちゃ楽しかった!
5年間を振り返ってみる話【A.B.C-Z】
5年前の今日、彼らがデビューした。
前髪革命2016【エイタメにめっちゃはいった話】
エイタメ第一段お疲れ様でした。
エイタメ夏の陣に向けて、2017年の手帳を買いました。今年も年明け早々ジャニオタ絶好調です。
そんなこんなで、だいぶ熱量をもて余しているので、忘れないうちに今の気持ちをしたためておこうと思います。
【参戦】
東京 1215、1216 、1217、1218
名古屋 1224
大阪 0113、0114、0115
全8公演。当初の予定の倍入った。
もはや記憶が曖昧だが、1番最初は「東京と大阪1日入りたいなぁ。まあまあ、東京初日入ってから考えよ〜!」とか、いつも通りゆるゆるなこと言ってた気がする。
何が起こったか。
色々と細かい要因はあれど、一番は錦戸亮氏による前髪革命です。
全公演前髪あった…。しかも本編中も、途中でタオル巻くことも、キャップ被ることも、バンダナ巻くこともなく前髪ずっと生きてた…。レンジャーでヘルメット被ってる最中も、終わった後もちゃんと前髪があった。泣いていいですか…。
あまりの嬉しさに全公演の前髪チェックをメモするという。私の気持ち悪さの全てが滲み出ている…。
【エイタメ 錦戸前髪事情】
— 凛華 (@rinka331) 2017年1月15日
福岡
170102 前髪あり
170103 前髪あり
大阪
170112 前髪あり(ひげ)
170113 前髪あり
170114 前髪あり
170115 前髪あり
前髪担勝訴!!!お疲れ様でした!!!!
途中から頭が可笑しくなって「りょーちゃんの復活祭だ!」とか宣ってました。ヤバさがすぎる。
ヤバみメーターが振り切った結果、
「わたしの大好きなりょーちゃんが帰って来た♥うちの子、世界で一番かわいい♥観れるだけ見たい♥」
例の病が発症。
前髪りょーちゃんモンペな私は、いよいよ止まらなくなっていく。
東京公演を終えた瞬間、開口一番に大倉担に向かって「ねえ…、次ってどこ?名古屋?…………、行こうか?ねえ、行こう」これである。
そして名古屋が終われば「ねえ、うちらきっと大阪1公演じゃ足りないよ…絶対当日なって、もっと入りたいって言うよ…3日間入ろう」これである。
そんなこんなで、ふたを開ければ14公演中8公演参戦という近年まれに見る参加率となった。
ここ数年、考えられない動きである。
その気になればまだ動けるんだなと、自分の体力にもちょっと感動した。
各公演細かく振り返ると切りがないので割愛するが、名古屋のsteal your loveと東京オーラスのTokyo holicと大阪のすばるをこの眼で見ることが出来たのは、ジャニオタ人生の中でも指折りの幸福だった。
楽しかった!
この一言に尽きる。
それにしても、夏まで待てない。
2016年を振り返る
仕事も納まったことだし、年末、掃除以外にすることもないので、今年を振り返ってみようかなと思い立った。
ここ数年やってこなかったことをやる。
心境の変化というよりは、書くネタが出来たからに他ならない。今年は転機だったので、忘れないようにメモっとこ!という次第だ。
∴キスマイ
今回のコンサートはセトリも構成も衣装も演出も非常に好きだったので、とっても楽しかった。あと個人的にスクリーマーズが好きすぎて久しぶりにグッズ買い漁った。
PSYCHOの帝王横尾とかフラミンゴの演出とかめちゃくちゃ好き。
今回のツアーは、デビューしてからのキラキラしたキスマイとデビュー前のギラギラしたキスマイが上手く混ざりあってて、ここ何年間か感じてた違和感を見事に昇華してくれた気がした。
この人たちもっと大きくなるなぁって思わせてくれるコンサートだった。来年も楽しみにしてます。
∴えび
今回のコンサートは、銀河鉄道の夜みたいでとにかくキラキラしてた。えびのコンサートはいつもキラキラお星さまが舞っているけど、今回は一段と輝いていたように思う。安定のハイクオリティ。
あとはFaF初見だったので、度肝を抜かれた。素人の私でも分かるくらい高度で難易度MAXな振付。なんつーことをやるのこの人たち。屋良くん神なのって感想しか出てこないくらい素敵だった。
来年もキラキラしてください。
はっしーのリリックが聞きたくて、今年初めてはしソロ行ったけど、はっしーにとにかくメロメロするコンサートだなと思った。はっしーの可愛いとかっこいいがぎゅっと詰まってる。
こっちが照れるくらいファンに愛情を向けるのってすごい。
あまりに素敵に歌うのでCrazy about youがめちゃくちゃ好きになった。
∴エイト
セトリについて賛否両論あるようだが、わたし個人としてはバンドとダンスナンバーが良いバランスだと思っている。
ていうかめっちゃ楽しい。この一言につきる。
2016年、総括すると完全に関ジャニ∞に出戻りました。
思えば、2015年辺りから私の様子は可笑しかった。
ジャニーズへの関心が日に日に薄まり、そろそろジャニーズもいいかなーと思い始めた矢先、エイトが『リサイタル』と言う名のアリーナツアーをすると知った。
アリーナなんて久しぶり!とホイホイ行った結果、逆にエイト熱が上がって帰ってくるはめになった。
そして、2016年。
くすぶったままだったエイト熱が爆発した。
起爆剤は錦戸さんの前髪である。
私の大好きな世界一かわいいりょーちゃんが復活を遂げた。
めちゃくちゃかわいい!世界一かわいい!
そして今回のツアーでtornの二人が、錦戸大倉がユニット組んで歌って踊っているのだ。いやもう、最&高でしかない。はー!かわいい。前髪あるって素晴らしい。
十数年追っかけてるオタクを、ここに来てまだ好きにさせる関ジャニ∞なんなの。大好きなんですけど。
ここ数年、関ジャニ∞については、ファンの最後尾でゆるやかにエイトとエイターの背中を眺めていたが、徐々に加速して、最前線の輪の中に加わろうとしている。もはや気持ちはすでに輪の中だ。
激動の2016年ありがとう。
こんにちは、2017年!こんにちは前髪!消えないで前髪!
2017年もジャニーズに踊らされること間違いなしなので、みなさま来年もよろしくお願いします。